夏野菜植付け第二弾!

今回はナスです。

写真提供:たべごと写真

ナスは「畝E」に植付けました。

ここもジャガイモが全滅してしまった畝…

ナスには元気に育ってもらって菜園を彩ってもらいたいですね。

育て方を確認しておきましょう。

ナスの育て方

  • 植付け
  • 水やり
  • 追肥
  • 摘果・摘葉
  • 仕立て
  • 収穫
  • 更新剪定
  • まとめ

植付け

ナス科ですので連作障害があります。

前作にナス科を植えた畝は避けましょう。

苗穴にたっぷりと水を入れてから植えます。

割りばしを仮の支柱としてそばに立ててみました。

茎と割りばしをヒモで結んでやりましょう。

根付く前に倒れたらあかんのでね。

土が乾燥するのを防ぐために、藁も敷いてみました。

水やり

ナスはとても水をほしがります。

乾燥させないように毎日水をやりましょう。

追肥

ナスは肥料もほしがります。

やりすぎには注意ですが、二週間に一度くらいのペースで化成肥料を与えます。

摘果・摘葉

最初にできる実は硬くなることが多いので、花が終わったら取ってしまいます。

でもこれで、実にいくはずだった栄養分が株を成長させ、新しい実がどんどんできるようになりますよ。

一番果を摘果したら、それより下の葉も取ってしまいましょう。

仕立て

最初に咲いた花の上下の脇芽を伸ばしていきます。

上にまっすぐ伸びる分とあわせて、三本の太い枝を伸ばしていくイメージです。

あとは放任でOK。

収穫

あまり実が大きくならないうちに収穫するのがオススメ。

「大きくなってから取ろう!」と思てたら固くなってしまった経験あり。

あと虫に食われたり(笑)

素人が欲張ったらあかん…

少し小さめで、キレイなうちに収穫しましょう(`・ω・´)b

更新剪定

秋まで長く収穫を楽しみたい方は挑戦してみましょう。

私は去年初挑戦し、収穫数をアップすることができました。

ただ、ナスは体を冷やす野菜なので、寒くなる時期の食べすぎ注意。

体調を崩しますよ、私みたいに( ´艸`)

私は今年もチャレンジしようと思っているので、やり方はその時紹介したいと思います。

まとめ

ナスの育て方のポイントは

水と肥料を切らさない

これに尽きると思います。

これさえやっていれば、ある程度の収穫は見込めます。

ナスの食べ方

焼きナス、麻婆茄子、漬物、お味噌汁にも…

書いてるだけでビールが飲みたくなってきた(笑)

夏の夜に焼きナスとビールで晩酌…

頑張って水やりするぞー(^o^)/

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