ついに和風庭のフェンス作成に着手。
自宅購入時からやりたいと思いながら早5年(笑)
コロナ禍に伴う不要不急の外出自粛を理由に本格的に着手できました。
小屋リメイクもそうでしたが、集中して時間をかけられる状況って大事ですね。
よしず塀を作成する予定。
なぜなら、前回思い立った際によしず購入済だから(笑)
よしずは経年劣化するので、数年後の取替前提でやっていきます。
使用材料
- よしず
- ラティス用基礎(12cmブロック用)
- ラティス用柱(6cm×6cm)
- 胴縁
- シュロ縄
- 黒竹
作業手順
- 基礎・柱設置
- 胴縁塗装
- 胴縁設置
- よしず設置
- 黒竹設置
現在、胴縁設置まで完了しています。
製品はAmazonで購入。
作業内容をそれぞれ紹介。
製品をブロックに設置
- 製品をブロックにはめ込む
- 製品とブロックの間に付属の鉄板を入れる
- ボルトで固定
柱を製品に設置
- 柱を製品に差し込む
- 付属のビスで固定
ちなみに、製品は120cmまでの高さの柱にしか対応していません。
これは、建築基準法でブロック塀の上に設置可能な柱の高さが120cmまでとされているからだと思われます。
私は確認する前に180cmの柱を買ってしまったため、自宅で120cmに切断することに…
いやー事前の確認って重要ですね(^^;)
立てたら念のため垂直か確認し、完了。
これらを必要な柱の本数分繰り返します。
私の場合はよしずの幅が180cmなので、180cm間隔で柱を設置。
ここでいう180cm間隔は、柱の芯(製品の中心)同士の長さです。
今後、柱の間に胴縁を4段設置して、よしずを固定する予定。 寒い時期の屋外DIYは辛いものがありますが、頑張ります(^^♪
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