<経緯>

まずはこのDIYに至った経緯を。。。

乾燥機能付き洗濯機を購入して11年。

最近異音がするし、異臭の頻度も高い。

共働きというのもあり、これからも酷使必至状態。

果たして、同じような洗濯機を購入すべきなのか…

という状況で妻が見つけてきたのが幹太くん。

1時間程度で衣類を乾燥できるそうです。

(乾太くんの詳細はもっと詳しいブログなどを参照ください)

これがあれば乾燥機能付き洗濯機は不要になるかも知れぬ…

恐るべきガスのチカラ…

しかし、その分、値も張るハズ…

いやでも、見積を取らないと話が始まらないということで…

25万

高いわ!(^^)!

お高い原因は洗濯パンの取替と専用台の材料費。

専用台を置くためには現状の洗濯パンが邪魔なので、洗濯パンを一回り小さくする必要があるとのこと。

で、いろいろ調べてみた結果、

そもそも洗濯パン不要説急浮上(戸建て)

こんな機会がないと知ることなかったですが、戸建てで洗濯パンある方が少ないんですってよ。

実家は外に洗濯機置いてたし、アパートのときは洗濯パンがあったから、洗濯機を室内に置くときは必要と思ってた…

(アパートなどの集合住宅は水漏れを防ぐため洗濯パンがほぼ必須)

そして専用台はあまりカッコヨクナイ…

ということで、

洗濯パン自力撤去&乾太くん棚DIY決定!

<現状>

現状はこんな感じ(洗濯機動かす前に写真撮るの忘れた…)

<使用材料>

<棚関係>

・2×4材(床から天井までの長さ):2本

・2×4材(床から風呂場ドア上端までの長さ):2本※

・2×4材用自作アジャスター:4個

・板材

・L型金具:4個

※我が家の設置スペースの都合で必要なもの

 通常は床から天井までの長さのも4本で大丈夫です

<その他>

・洗濯機台(キャスター付き)

・コーキング材

<作業手順>

<準備編>

・洗濯パン撤去

・排水管周りのコーキング

・洗濯機台設置

<本体編>

・自作アジャスター作成

・2×4材、板材塗装

・2×4材設置

・板材設置

今回は準備編についてです。

<洗濯パン撤去>

まずは棚設置の邪魔になる洗濯パンの撤去&掃除をします。

我が家の洗面所の床はクッションフロアで洗濯パンの下まで張られているか不安でしたが、無事に張られていました。

洗濯パンは床にビス止めされています。

ビスと排水管周りのパーツを外すと持ち上げられるようになります。

外したあとは掃除しましょう。

<排水管周りのコーキング>

洗濯パンを外すと、排水管周りに隙間ができます。

ここに、コーキングをします。

虫や匂いが上がってくるとイヤですもんね。

今回はエアコン室外機を設置する際に使用する材料を使いました。

<洗濯機台設置>

これは不要な場合もあります。

うちの場合は洗濯パンの利用を想定した排水管位置になっていました。

今回、洗濯機の位置を変えることで排水管と洗濯機の位置が重なってしまいます。

排水管の位置は動かせないので、洗濯機を浮かす必要があります。

そこで、設置したのがキャスター付き洗濯機台。

洗濯機上部スペースが少し減りますが、なんとかなりそうです。

でもまあこれで台ができた後の洗濯機買い替えも楽に行えるのではないでしょうか。

台がない状態でも洗濯機を動かすのに苦労したので(^^;)

これで準備完了!

次回は本体作業に入ります(@^^)/~~~

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