夏野菜植付け第三弾!

写真提供:たべごと写真

今回はピーマンです。

ピーマンは「畝E」に植付けました。

ナスと同じ畝ですね。

右がピーマン、左がナスです。

いろいろ調べましたが、近くに植えても問題なさそう。

これで畝EとAはナス科で埋まりました。

夏野菜はナス科が多いですね。

育て方を確認しておきましょう。

植え方

ナス科ですので連作障害があります。

前作にナス科を植えた畝は避けましょう。

苗穴にたっぷりと水を入れてから植えます。

水やり

土が乾いたらたっぷり水をやりましょう。

敷きわらをして土の乾燥を防いでおくとよいです。

乾燥すると尻ぐされの原因となるので、注意が必要です。

追肥

植え付けてから一カ月ほどあとに一回目の追肥を行い、それ以降も二週間程度おきに行いましょう。

肥料が足りていないと葉が黄色くなります。

そんなときは多めに肥料を与えたり、小さい実を取ってしまいましょう。

だんだん元気になってきますよ。

整枝

ピーマンは一番花の上下のわき芽が良く伸びるので、この2本を伸ばしていきます。

一番花は摘み取って枝の伸長を早めます。

このとき、一番花より下にある葉も取って、風通しをよくしてやりましょう。

あとは基本的に放任ですが、葉が茂りすぎると風通しが悪くなり病害虫の被害を受けやすくなりますので、収穫の時に枝を間引くなどするといいですよ。

収穫

花が咲いてから15日~20日くらいで収穫できます。

ハサミで切って収穫しましょう。

手でちぎろうとすると枝が折れてしまいます。

秋まで収穫が可能です。

長い期間でたくさん収穫できるピーマンはとてもお得感の高い野菜です!

まとめ

ピーマンの育て方のコツは追肥です。

肥料切れを起こすと収穫数が減ってしまいますので、2週間に一度の追肥は忘れずに行いたいところです。

結構放っておいてもガンガン収穫できます!

ピーマンの食べ方

私は「じゃこピー」「めんつゆバター炒め」「チンジャオロース」をオススメします。

もうご飯が何杯でもいけるおかずですね。

ビールにも合うし言うことなし。

ピーマンは子どもが嫌いなイメージがありましたが、一緒に収穫したりすると意外と食べてくれるもんですね。

食育も兼ねた家庭菜園最高やん!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です