見直した畑の計画をもとに、夏野菜をいろいろ購入して植え付けてみました。

10連休の始まりとあってテンション高くホームセンタへ。

購入した苗はコチラ

  • 中玉トマト
  • ミニトマト
  • ナス
  • ピーマン
  • トウモロコシ
  • エダマメ
  • サツマイモ
  • キュウリ

…買いすぎたかな?

いや、畝の準備は万端なので頑張って育てるぜい。

と、意気込んで全部いっぺんに植えたのですが、紹介はちょっとずついきます(^^ゞ

今回は「畝A」の様子を書きますとトマトの育て方を簡単に紹介したいと思います。

畝Aには中玉トマトとミニトマトを植えました。

写真提供:たべごと写真

この前までジャガイモを植えていましたが、全滅したので同じナス科でリベンジです。

連作にはならないと信じてます(笑)

植え方

株間は50cmで中玉トマトを1株、ミニトマトを2株植えました。

植え方なんですが、今回はちょっとした工夫をしてみました。

それは

ミニトマト、斜め植えっ!

最近知ったことなんですが、こうすることで茎が地面の中に入り、そこから根が生えることで吸水力などが高まりよく成長するそうです。

自分自身初の試みなのでどうなるかめちゃ楽しみ。

※接ぎ木苗ではできないので注意してくださいね。

中玉トマトは接ぎ木苗なので普通に植えましたよ。

水やり

トマトは植え付けてから一度も水やりをしなくてもいいそうです。(植付ける時はたっぷりと水をやりましょう!)

なので、水やりに関してはあまり気にしなくてよさそうです。 しかしやることは他にたくさんあります。

トマトの栽培管理

  • わき芽かき
  • 摘果
  • 摘芯
  • 追肥
  • 雨よけ

ほんまに多いやん…

いけるか?これ

ちゃんと管理できるか不安です(笑)

わき芽かき

わき芽は全てかきとります。

特に花のすぐ下に出るわき芽は勢いよく伸びるので小さいうちにかきとりましょう。

放置するとわき芽だらけになり収集がつかなくなります。

なんか、枝多くね…?と思ったらどこかのわき芽が伸びてます。

下の方の取り忘れたわき芽が伸びてきているなんてこともしばしば…

とったわき芽を地面に植えると、枯れることなく育つそうですよ。 株を増やしたい方は試してみてくださいね🍅

摘果

大玉トマトの場合、摘果しないとひとつひとつが大きく育たないそうです。

我が家は今年はミニトマトなのであまり気にしないでいこうと思います。

摘芯

2mの支柱の先端まで伸びたら摘芯しましょう。

摘芯するときは一番上の花の上に葉が2,3枚残るようにします。

これにより残った実に養分が届きやすくなります。

追肥

実がつきはじめた頃に行います。

株から少し離れたところに化成肥料をまいてやりましょう。

ここで注意しないといけないのが、ただ単に追肥を行ってはいけないということ。

どういうことかというと、養分過多の株に追肥を行うと葉や茎は大きくなりますが、実がつきにくくなるからです。

葉の色が濃くて、幹が太い株には追肥をしないでおきましょう。

逆に、葉が小さくて色が薄い株には早めに追肥を行う必要があります。

このように、トマトはその株の状態にあわせて追肥を行わなければなりません。

う~ん…難しい(笑)

雨よけ

トマトは乾燥した状態から雨で急激に水分が供給されると実が裂けてしまうそうです。

そこで、雨よけです。

これで急激な水分供給を防ぎましょう。

私はこれまで雨よけをやったことがないので、結構実が裂けてました(;’∀’)

今年は初チャレンジしてみようと思います。

というわけで畝Aはこんな感じになりました。

まだシシトウを植えるスペースが残ってますが、良い感じや。

あと、雨よけはまだ(笑) やること多いけど、息子たちと一緒に収穫する日を目指して頑張ろう!

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